アジアで働くメリット①
「アジアで働くメリット」は5つあると考えています。
1.円安メリット
2.小資本でのスタートアップが可能
3.ネットワーク形成
4.成長する都市を直に見られる
5.語学
まずは、
「1.円安メリット」について見ていきたいと思います。
「円安とは、円の資産価値が減少する」こと。
例えば、1万円で計算してみます。
1万円 → 1ドル:90円換算(例) = 約111ドル
1万円 → 1ドル:100円換算 (円安時)= 約100ドル
(以前は111ドルになったが、円安進行で100ドルにしか両替できない)
と、外貨に換算すると、
円安になるほど資産価値は減少していくのです。
なぜアジアで働くことが、円安メリットになるのか?
注意すべきなのは、次の点です。
「給料を現地通貨でもらうこと」
日本円を持っていると、円安時は資産価値が下がっていくのは先ほど述べたとおりです。
逆に言えば、
外貨を持っていると、円安時は資産価値が(対日本円で)上がっていくわけです。
同じ「5万バーツ」でも、現在は「16万円」くらいですが、円安が進めば「20万円」くらいになりえるワケです。
※昨年タイを旅してた頃のレート(円高時)だと「5万バーツ=12.5万円」くらいでした。
つまり、
「円安を想定するなら、外貨を持つべき」なのです。
少し長くなってきましたので、続きはまた書きたいと思います!
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