東京・大阪でタイの不動産を紹介

よしお

2013年10月20日 22:04

賃貸住宅フェア2013 in 大阪



タイの大手ディベロッパーを日本に誘致して出展するという、個人的にも記憶に残る企画。2013年10月10日・11日の両日、インテック大阪にて開催されました。来場者は16,301名にのぼり、昨今の不動産投資熱を強く感じました。



今回の目玉は日本先行発売となるパタヤ・ジョムティエンビーチ沿いにあるコンドミニアム「AERAS」。日本国内で発売直後のプロジェクトが販売されるケースは非常に珍しいため、大変好評でした。価格帯も700万円からと、ビーチを眼前にした物件にしては手頃です。詳細は以下のリンクでご覧ください。
タイのディベロッパーThe Urban社を日本へ誘致

東京セミナー



東京では、弊社代表・紺野昌彦による「タイ不動産セミナー」を開催いたしました。タイでは高度成長期の日本と同様に、これからの10年で高速鉄道をはじめとする交通インフラが整備されます。保有資産を海外にシフトするという流れが強くなっていることもあり、30名を超える方にご来場いただきました。具体的な質問も多く、実際の投資をお考えの方もこの半年で増加しているように感じます。

まとめ

文中にも書きましたが、海外不動産に対する熱は今年に入ってから非常に高まっています。実際にお客様を内見のアテンドさせていただくことも多いですが、実に7割近くのお客様が購入されます。これもひとえに日本経済への閉塞感や、海外に資産をシフトさせるという狙いもあるでしょう。

やはり不動産の大きな強みは、他の金融資産と違い「ゼロになることがない」という点です。日本人は交通インフラが整うと地価が上昇する事実を、歴史的に体感しているのもメリットです。その中でも親日的で日本人が15万人以上住むタイは、はじめての海外投資・移住どちらの用途にも適していると私は強く考えます。



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