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今月24・25日の東京の賃貸住宅フェア出展が間近に迫りました。今回する物件の中でも実にオススメとなる、RAIMON LAND社の物件を紹介します。

繁華街ウォーキングストリートからわずか500mと好立地

パタヤ中心部に位置するUNIXXは42階建てのプロジェクト。2棟からなり、総ユニット数は442室です。

パタヤ不動産、周辺が環境条例が施行されたオンリーワン物件
<UNIXX外観>

UNIXXはいわゆるビーチ沿いのリゾート物件ではなく、繁華街に近い利便性の高さが特徴です。周辺1km圏内に繁華街ウォーキングストリートや、パタヤ最大のモールであるセントラルフェスティバル、美しい海が魅力のラン島へ行くフェリー乗り場があります。パタヤでの移動に欠かせないソンテウ(相乗りタクシー)も周辺を通り、わずか10バーツで市内を存分に移動できます。

UNIXXの物件紹介ページは コチラ

周辺には景観条例で高層物件が建てられない。オンリーワンプロジェクト。

この物件の最大の特徴は、「景観条例が引かれており、周辺に13階建て以上の物件が建築できない」点。UNIXXの周辺にはブッダヒルという大きな仏像が据えられた公園があり、王族の避暑地なども存在します。UNIXXの建築認可は降りましたが、王族の反対により今後周辺に高い建物が建てられなくなったという経緯があります。こうした事例はバンコクなどでもあり、トンロー駅西側なども同様です。

当然ながら、こうした物件は資産価値も高く、特に高層階のお部屋を抑えておくことが重要です。

高層建築に定評のあるRAIMON LAND社

ディベロッパーのRAIMON LANDは高層建築に定評のある上場企業です。タイ国内の最高建築物バイヨーク・スカイホテルに次ぐ、国内2位の高さを誇るコンドミニアム「The River」を完成させ、パタヤ市内の最高層建築物となる「NorthPoint」コンドミニアムを造った実績があります。

もともと米国資本でスタートした同社は、現在シンガポール国内の大手銀行UOBが大株主となりシンガポール資本の企業となっています。世界一の金融立国とも言われるシンガポールの大手銀行が後ろに控え、資金力は同業他社の追随を許さない位置にあります。タイ国内でも安心感のあるディベロッパーと言えるでしょう。

想定されるリスクやデメリットは?

まずタイ国内のカントリーリスクなどについては、 コチラ の記事をご覧ください。

物件リスクについて言えば、建設の遅延リスクが挙げられます。2015年末の完成予定となっていますが、今月発生した軍事クーデターの影響で、カンボジア人労働者が次々と故郷へ帰っているという背景を考えなければなりません。その数は約20万人とも言われています。詳しくは コチラの記事 をご覧ください。
ちなみにタイの不動産は、契約書に不動産の完成が遅延した際の取り決めについて記載しなければなりません。遅延時にはディベロッパーから遅延損害金が支払われるのが通例です。ASEANでもタイ国内でもそうですが、「ディベロップ(建設)は資金力」と言われており、資金力の豊かなディベロッパーを選ぶことが重要です。

続くのは空室リスクでしょう。不動産を所有する場合「貸せない・売れない」が一番厳しい状況です。UNIXXの裏手には2つの低層コンドミニアムがありますが、立地も良く入居率は常時85%を超えています。

東京展示会では、約10万円相当の割引あり!

UNIXX、一番小さな26平米のお部屋で物件価格は約200万バーツ(約600万円)から。東京の展示会でご予約された方には、約10万円相当の特別割引もご用意しています。もし、展示会に来られない場合は、直接ご予約も可能にしておりますので、 itano@gbn.bz までご連絡ください。

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