カンボジア証券市場唯一の上場企業プノンペン水道公社(PPWSA)が配当を実施すると発表しました。
配当に関する詳細
配当の支払形態 : 現金
配当の支払回数 : 年次
配当性向 : 12.50% (2012年:7%)
配当総額 : 4,761,003,750リエル (2012年:2,409,156,587.40リエル)
一株当たり配当 : 54.74リエル (2012: 27.70リエル)
基準日 : 2014年4月9日
支払日 : 2014年4月23日
(出所:カナ証券ニュースレター 筆者翻訳)
配当利回りはわずか1%
4月8日時点での株価は4,980リエルですので、配当利回りは約1%。無いよりはマシという程度でしょうか。タイ株の場合、配当利回りが5%を超えるものもゴロゴロあります。これから成長するカンボジア株ですから、昨年よりは配当額が倍増してる点を評価することにしましょう(笑)
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4月8日時点での株価は4,980リエルですので、配当利回りは約1%。無いよりはマシという程度でしょうか。タイ株の場合、配当利回りが5%を超えるものもゴロゴロあります。これから成長するカンボジア株ですから、昨年よりは配当額が倍増してる点を評価することにしましょう(笑)
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この記事へのコメント
カンボジアは銀行金利が高いので、この配当では投資する気になれませんね。もちろんプノンペン水道公社は良い会社だと思うのですが。
銀行金利が10%程度と考えると配当利回りは15%くらいが妥当かと思います。
銀行金利が10%程度と考えると配当利回りは15%くらいが妥当かと思います。
Posted by サラリーマン at 2014年04月08日 22:00
サラリーマン様、コメントありがとうございます。
仰る通りで定期預金の年利が8%の国ですから、1%という配当利回りではまったくもって魅力にかけます。これはカンボジア人が株式投資に力を入れない理由の一つです。新しくIPOで登場する会社の利回りは、PPWSAに比べるとかなり良いそうですが、期待して良いものか悩みどころですね(笑)
仰る通りで定期預金の年利が8%の国ですから、1%という配当利回りではまったくもって魅力にかけます。これはカンボジア人が株式投資に力を入れない理由の一つです。新しくIPOで登場する会社の利回りは、PPWSAに比べるとかなり良いそうですが、期待して良いものか悩みどころですね(笑)
Posted by 板野雅由 at 2014年04月08日 23:57