観光立国が進む国、スリランカ。私も良い思い出の多い国の一つです。

シーギリア・ロック(筆者撮影 2012年)
『U-MACHINE 10月号』の特集がスリランカ特集でしたので、主な内容を自分への記録用として抜粋しました。


タイ不動産のグローバルビジネスネットワーク
ミャンマー情報、『Myanmar Business Today 日本語版』

シーギリア・ロック(筆者撮影 2012年)
『U-MACHINE 10月号』の特集がスリランカ特集でしたので、主な内容を自分への記録用として抜粋しました。
<メリット><関連記事>
・実質GDPベースで7%近い成長が続いている。
・1人当たりGDPは2013年に、3,000ドルを突破する予定。
・2016年に4,000ドルを超える計画で、国家運営している。
・内戦の終結で、観光客が急増。2009年までは年間50万人だったが、2012年には100万人を突破。
・シャングリラやハイアットなどの建設ラッシュが進む。
・アジア最低の文盲率(7%)
・公用語は英語
・スリランカの通信インフラは南アジアで最も進んでいる。
・インド・スリランカ自由協定では、スリランカで35%の付加価値をつけるとインドに無関税で輸出可能
・スリランカで免税優遇措置を受ければ、材料も無税で輸入できる
コロンボ・フォート駅(筆者撮影 2012年)
<デメリット>
・人口2,000万人と国内市場が小さい。
・地理的に遠く、原材料や部品の調達が困難。
・スリランカのビジネス情報が決定的に不足している。
・スリランカの賃金はミャンマーやバングラデシュよりやや高い。
出所:U-MACHINE 10月号(筆者抜粋)



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