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「世界の駐在員の生活快適度調査」首位、HSBC
タイは、HSBCが実施した最新の駐在員快適度調査で総合首位に立った。特に生活の始めやすさ、溶け込みやすさ、友人の見つけやすさで高い評価を受けた。(中略)
友人を作るのに最適、活動的な社会生活を楽しめる場所としてタイは首位だった。回答者は現地の食べ物と文化を受け入れやすいとし、60%がタイでの生活で健康的な食事が可能になったと答えている。金銭的余裕を求める駐在員の評価も高かった。回答者の80%近くが、タイに移り住んでから可処分所得が増えたと述べた。
米国からタイに12年前に転居したニール・マッカーシーさん(46)は「タイの数え切れないほどの熱帯の海岸や島から、世界クラスのレストランや近代的インフラ、文化的魅力、依然として比較的魅力的な生活コストまでの全てを踏まえると、タイが首位にならないのが難しいくらいだ」と言い、「ここに来る決定をして後悔したことは少しもない」と述べた。
<出所:ウォールストリートジャナル日本語web版 2013年10月30日>

居住者としての実感

世界の駐在員の生活快適度調査(HSBC)、タイが首位

私はこれまでに東南アジアの国々はほぼ回りました。他国に比べると、生活コストの安さの割にインフラが充実しているのがタイでしょう。特に日本人にとっては、バンコクだけでも10万人を超える同胞がおり、日系企業も7000社以上、日系飲食店も1800軒以上と、首都バンコクに住めば何一つ不自由はありません。日本語書籍の古本屋などもあるくらいです。英語かタイ語が少しできれば、生活に困ることはありません。

先端医療も充実しています。タイのお医者さんは米国や日本に留学し、医学を学ぶことが多いため、英語だけでなく日本語対応が可能な病院も多いのです。有事に日本語対応できる場所が多いのも、魅力でしょうか。

失業率はなんと0.8%。日系企業や外資の進出が加速しており、語学が出来、能動的に動ける人材はいつも不足しています。リタイアする世代だけでなく、家族連れの移住というのも最近増加しています。

実際に居住し、東南アジア各国を見てるからこそ言えます。20代から60代以上まで、はじめての海外生活にタイはおすすめです☆

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