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Posted by TI-DA at


板野雅由のSubstackをはじめました。

2023年05月24日

Posted by よしお at 11:43 Comments( 0 )
ChatGPT4.0を活用した、AIによる経済ニュースのメルマガ配信をはじめました。
プラットフォームはSabstackを利用し、私自身が日経新聞から注目したニュースをAIに10テーマに選別してもらい紹介しています。
下記のURLから読書登録できるので、よろしければ購読ください。無料です。

板野雅由's Substack
https://dexter4620.substack.com/

タグ :板野雅由



(グロビジ!)は新サイトへ!更なる成長を続けるために、挑戦します。

2014年07月18日

Posted by よしお at 22:10 Comments( 0 ) 徒然 自己紹介
平素より、「(グロビジ!)グローバルに考えるビジネスブログ!」をお読みいただき、
誠にありがとうございます。

この度、「(グロビジ!)グローバルに考えるビジネスブログ!」は、独自ドメインの新サイトへと移転することとなりました。このTI-DAブログでの執筆も1年半を超え、月間1万アクセスを超えるまでのブログに成長しました。これも一重に日々お読みくださった方々のおかげです。この場を借りて御礼申し上げます。

ブログサービスでの記事投稿に、物足りなさを感じてきていました。「安定を捨てて、新境地へ飛び込む」、まだまだ私はスピード感、コミット力ともに未熟ですが、この(グロビジ!)をより良いブログへ成長させるため、ブログの移転を決心した次第です。

<新サイト>
(グロビジ!) http://g-biz.asia/

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まだまだ修正点の多いベータ版ですが、記事数は20を超え、これから大きく発展させていく所存です。まずはご一読いただければ幸いです。今後とも、(グロビジ!)をよろしくお願い申し上げます。

2014年7月18日
(グロビジ!)筆者 板野雅由



ベテラン不動産長者との対談【インタビュー】

2014年07月15日

Posted by よしお at 21:56 Comments( 0 ) インタビュー
下記は恐らく2014年初旬ごろに行ったインタビューです。

-------------
第3回目のインタビューシリーズは不動産投資歴47年のK.Aさんです。

同氏は大手上場企業にお勤めだった20代半ばで、月120万円ものローンを組むというリスクを取り、不動産投資をスタート。この頃はまだ東名高速すら完成しておらず、東海道新幹線も完成直後でした。まさに高度成長時代の最盛期というような頃です。

先日カンボジアでお会いした際、そして今回バンコクでお会いした際。ある言葉を良く口になさってたのが印象的でした。不動産投資で47年の経験を誇り、かつ成功されている方にその秘訣をお伺いしてきました。



--早速ですが、過去に投資された物件の状況を簡単に教えていただけますか?
最初に買ったのは、東京の不動産です。バブルの2年前にタイミングよく売り抜けることができ、その資金で香港の物件を安価で買うことができました。その後、アメリカの不動産なども購入し、最近はもっぱらアジアの物件を良く買っています。

--どうすれば、資産形成のスピードを高められると思いますか?
「先行者メリット」を活かすことです。あまり投資が入っていないうちに先鞭をつけ、利益を享受することが重要です。

--限られた資金で投資する場合、気をつけたいポイントは?
やはり少額の投資だと効率が悪いため、出来れば大きい投資をするべきです。特に土地を安価で抑えられると最高ですね。土地はゼロにはならないですから。

--有望な投資先としてお考えなのは?
中長期で見るなら、スリランカ・バングラデシュ・タジキスタン・ナイジェリアでしょうか。

--ASEANではいかがでしょうか?
タイは地政学的に中心となり得る位置にあり有望です。また、マレーシアは唯一土地を保有できる点が魅力ですが、外国人が購入できる最低価格の変更があり少しハードルが上がってしまいました。カンボジアも魅力的ですが、ミャンマーの勢いも気になっているところです。

--今後についてお聞かせください。
今日の成功があるのは周りの人が支えてくれたおかげです。これからは周りにいる人たちをサポートしたいと思っています。

--ありがとうございました。

インタビューを終えて

K.Aさんは自室に世界地図を飾っていらっしゃるそうで、私も早速自室に貼りました。眺めてみると、チャンスのありそうな国は意外と絞られそうな感じもしており、不思議な感覚です。特にインドと中近東の間、そしてアフリカの今後が楽しみです。

途中、読書や情報収集の方法についてもお伺いしましたが、「人ひとりの力には限界がある。現地のパートナーを見つけ、協力して事業を進めることが大事だ」とご教示いただき、また「大手金融機関が進出するのは、絶対に理由がある。そこが狙い目だと思います。」というご意見も、新しい視点をもたらしてくれました。

このブログでは新興国での投資についてご紹介し、読者の皆様と利益を享受出来ればと考えていますが、今後はASEAN域内にとどまらずさらなる新興国での「先行者メリット」をご紹介できるよう、調査・投資の実践をしていきたいと考えるようになりました。今後も日本では手に入りにくいフレッシュな情報をお届けしてまいりますので、お楽しみに☆

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タイ不動産の大阪セミナーを開催

2014年07月01日

Posted by よしお at 22:40 Comments( 0 ) ASEAN不動産 タイ
先日、大阪でタイ不動産セミナーを開催いたしました。今回の東京展示会や大阪セミナーはタイの政治問題もあり、参加者減少を予測しておりましたが、ふたを開けるとセミナーも30名近いお客様が来場くださいました。



ORIGIN社が発表した新物件のみならず、ご紹介していない他ディベロッパーの物件に興味を示されるお客様が多かったのが印象的でした。会場でお部屋をブロックされるお客様もいらっしゃり、盛況のうちにセミナーを終えることができました。ありがとうございます。

先日訪れた台湾の不動産とタイ不動産を比較して



タイの不動産はここ数年変わらず上昇を続けており、そのことを懸念されるお客様もいらっしゃいます。しかし、ASEANのハブとなるべきバンコクのマーケットはまだまだ成長すると考えています。

つい昨日まで台湾で不動産の調査をしていましたが、40㎡弱のお部屋で4,000万円程度。台湾は一人当たりGDPが20,000米ドルを超えていますが、首都台北の人口は250万人弱。一方のタイはGDPが6,000ドル程度で、バンコクの人口は登録者だけで800万人。私は今後10年20年を考えるとバンコクの成長余地は存分にあると私は見ています。

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タイ・カンボジア不動産の東京展示会開催。海外シフトが進んでいる!

2014年06月27日

先日、東京ビッグサイトで開催された「賃貸住宅フェア2014 in 東京」にグローバルビジネスネットワーク・グループとして出展いたしました。



私はタイ法人の代表という位置づけですが、今回は日本法人とカンボジア法人の代表と一緒に来日。タイ不動産とカンボジア不動産のご紹介をさせていただきました。

海外不動産取扱会社は「3社→5社」に

私たちは昨年10月の大阪展示会にも出展しました。前回に比べると、海外不動産取扱会社は5社に増加。1社で複数国を紹介しているケースもあり、タイ3社、フィリピン2社、カンボジア1社、バリ島1社、マレーシア1社、アメリカ・イギリス1社という内訳でした。

マレーシア不動産は、外国人が購入する際の最低価格(詳しくはコチラ)が変更された影響もあり、取扱件数が減少→周辺国の不動産扱いを開始している様子でした。

初の東京展示会は盛況のうちに終了!



上の写真は初日の午前中の様子です。この時間は比較的落ち着いているはずですが、実際にタイ不動産・カンボジア不動産購入希望のお客様がそれぞれお越しいただき、いずれもご成約いただいて帰られました。

その他にも、アジアでお会いしたお客様がわざわざブースまでお越し下さったりと、予想外の連続で非常に嬉しい展示会となったのは言うまでもありません。



明日6月28日(土)、大阪セミナーを開催

今回の大阪セミナーでは、 来場者の方限定で新物件 「Notting Hill Tiwanon」を含む、ご紹介プロジェクト3件の会場予約を承ります。タイまでお越しいただくご足労 なく、新プロジェクトの購入が可能なスキームをご用意 いたしま した。ぜひご友人の方などお誘い合わせの上、 ご参加ください 。



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パタヤ不動産、周辺が環境条例が施行されたオンリーワン物件

2014年06月21日

今月24・25日の東京の賃貸住宅フェア出展が間近に迫りました。今回する物件の中でも実にオススメとなる、RAIMON LAND社の物件を紹介します。

繁華街ウォーキングストリートからわずか500mと好立地

パタヤ中心部に位置するUNIXXは42階建てのプロジェクト。2棟からなり、総ユニット数は442室です。


<UNIXX外観>

UNIXXはいわゆるビーチ沿いのリゾート物件ではなく、繁華街に近い利便性の高さが特徴です。周辺1km圏内に繁華街ウォーキングストリートや、パタヤ最大のモールであるセントラルフェスティバル、美しい海が魅力のラン島へ行くフェリー乗り場があります。パタヤでの移動に欠かせないソンテウ(相乗りタクシー)も周辺を通り、わずか10バーツで市内を存分に移動できます。

UNIXXの物件紹介ページは コチラ

周辺には景観条例で高層物件が建てられない。オンリーワンプロジェクト。

この物件の最大の特徴は、「景観条例が引かれており、周辺に13階建て以上の物件が建築できない」点。UNIXXの周辺にはブッダヒルという大きな仏像が据えられた公園があり、王族の避暑地なども存在します。UNIXXの建築認可は降りましたが、王族の反対により今後周辺に高い建物が建てられなくなったという経緯があります。こうした事例はバンコクなどでもあり、トンロー駅西側なども同様です。

当然ながら、こうした物件は資産価値も高く、特に高層階のお部屋を抑えておくことが重要です。

高層建築に定評のあるRAIMON LAND社

ディベロッパーのRAIMON LANDは高層建築に定評のある上場企業です。タイ国内の最高建築物バイヨーク・スカイホテルに次ぐ、国内2位の高さを誇るコンドミニアム「The River」を完成させ、パタヤ市内の最高層建築物となる「NorthPoint」コンドミニアムを造った実績があります。

もともと米国資本でスタートした同社は、現在シンガポール国内の大手銀行UOBが大株主となりシンガポール資本の企業となっています。世界一の金融立国とも言われるシンガポールの大手銀行が後ろに控え、資金力は同業他社の追随を許さない位置にあります。タイ国内でも安心感のあるディベロッパーと言えるでしょう。

想定されるリスクやデメリットは?

まずタイ国内のカントリーリスクなどについては、 コチラ の記事をご覧ください。

物件リスクについて言えば、建設の遅延リスクが挙げられます。2015年末の完成予定となっていますが、今月発生した軍事クーデターの影響で、カンボジア人労働者が次々と故郷へ帰っているという背景を考えなければなりません。その数は約20万人とも言われています。詳しくは コチラの記事 をご覧ください。
ちなみにタイの不動産は、契約書に不動産の完成が遅延した際の取り決めについて記載しなければなりません。遅延時にはディベロッパーから遅延損害金が支払われるのが通例です。ASEANでもタイ国内でもそうですが、「ディベロップ(建設)は資金力」と言われており、資金力の豊かなディベロッパーを選ぶことが重要です。

続くのは空室リスクでしょう。不動産を所有する場合「貸せない・売れない」が一番厳しい状況です。UNIXXの裏手には2つの低層コンドミニアムがありますが、立地も良く入居率は常時85%を超えています。

東京展示会では、約10万円相当の割引あり!

UNIXX、一番小さな26平米のお部屋で物件価格は約200万バーツ(約600万円)から。東京の展示会でご予約された方には、約10万円相当の特別割引もご用意しています。もし、展示会に来られない場合は、直接ご予約も可能にしておりますので、 itano@gbn.bz までご連絡ください。

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ASEANの人口密度と国土面積から投資先を考える

2014年06月17日

先日、不動産のアテンドを依頼いただいたお客様から、ASEAN諸国の国土面積に関するご質問をいただいたので紹介します。

ASEAN各国+日本の国土面積



インドネシア: 1,890,000
ミャンマー:   680,000
タイ: 514,000
日本: 377,955
マレーシア: 330,000
ベトナム: 329,241
フィリピン: 299,404
ラオス: 240,000
カンボジア: 181,000
ブルネイ: 5,765
シンガポール: 710
(出所:CIA - The World Factbook 単位k㎡)

上記を見ると、ASEAN域内の国の中では、インドネシア・ミャンマー・タイの国土は日本より大きく、マレーシア・ベトナム・フィリピンはやや小さいことが分かります。次に人口および、人口密度についても見ていきましょう。

ASEAN域内の人口密度を比較する


(出所:CIA - The World Factbook 人口データは2013年度)

面積については小さい国が極端な値になりやすく、広域になるほど平均的になるため、参考指標としか利用できない点はご承知ください。シンガポールを見れば明らかでしょう。

実際に日本の高度経済成長期には、大都市圏で発生した労働力需要に地方圏の若者が応え、三大都市圏への人口集中が進んだ過去もあります。労働生産性を維持し向上させるためには、ある程度の人口集積が必要ですから、人口密度の高い国かつ大都市ほど成長力があるという言い方も出来るでしょう。

やはり不動産投資するなら、成長国の大都市。これが安定感あるでしょう。個人的には、ジョホールバルやアユタヤ、シラチャなどは外的要因の変化で大きく地価が変動しそうな気がしています。

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バンコク銀行でクレジットカードを発行してもらうには? | グローバルビジネスネットワーク

2014年06月14日

タイでクレジットカードを発行してもらうには、銀行ごとに要件が異なります。私はバンコク銀行のクレジットカードを利用してますが、他行に比べ発行条件が異なりますので、ご注意ください。

タイでのクレジットカード発行には労働許可証が必要



タイ国内でクレジットカードを発行してもらうには、労働許可証が必要です。これはどの銀行も相違ない点でしょう。

ただし、デビッドカード(VISAが主流)であれば、タイ国内の銀行で口座を開くことにより受領可能です。旅行者などの長期滞在者は、一般的にこのデビッドカードで間に合わすことがほとんど。但しデビッドの場合、問題もあります。銀行や利用するサイトにもよりますが、カード利用時にワンタイムパスワード(一時的な暗証番号)が携帯にSMSで送られてきます。タイ国外から利用するとき。ローミング環境がなければ利用不可というワケです。

バンコク銀行のクレジットカードは担保が必要?

バンコク銀行のクレジットカードで特徴的なのは、「担保」が必要な点です。例えば、利用限度額を10万バーツにしたいのであれば、同じ額を定期預金に預ける必要があります。当然、担保となっている額は定期預金から解約できません(利息は当然付きます)。なお、最低担保額は5万バーツでした。

しかし手元に担保にしても良い資金があるならば、この仕組みはメリットがあります。労働許可証発行後すぐに、クレジットカードの申請→発行(約3週間後に受け取り可能)が可能。他行では、労働許可証取得から半年後など申請用件がある銀行もあります。国外出張が多く、タイバーツ建てのクレジットカードをすぐ使いたいという方にはオススメです。

利用明細の確認と、限度額の更新に不満が残る

利用明細ですが、通知が2か月に1度郵送で送られてきます。インターネットバンキングに申込済みであれば、そこから確認できるかもしれませんが、私はパスワードが何故か一致せず問合せ中です(笑)

しかし、限度額の更新は実体験的に2か月に1度のようです。例えば私は5月分を正しく支払済みですが、利用額は4月+5月利用分で計算されており、支払い済み分もまだ更新されていません。日本に出張するので、カードを使いたくとも、利用額が2か月累積になっているとは知らず利用ができないという困った事態に陥っています。

カードの特典はマイレージやキャッシュバックなど

VISAとマスターが中心ですが、前者の場合は基本的にタイ航空などのマイレージ変換プログラムが特典です。一方、後者は利用額に応じて最大2%のキャッシュバック。その他にもカード自体のポイントもたまります。カードの種類としては、先述の2種以外にアメリカンエキスプレスや銀聯カードがありました。

ほとんどのカードは、1年で5,000バーツ以上使えば年会費は無料。詳しくは以下のURLにてご確認ください。

バンコク銀行 クレジットカード 日本語紹介ページ
バンコク銀行 クレジットカード(Mastercard) 詳細

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タイ・カンボジア不動産、大阪セミナーを開催

2014年06月13日

筆者も来日!大阪でセミナーを開催します

先日ご紹介させていただいたタイ不動産の東京展示会(6月24日・25日@東京ビックサイト)に続き、6月28日(土)に大阪でタイ・カンボジア不動産投資セミナーを開催致します。


(カンボジアの首都プノンペンでの不動産ツアーの様子)
【開催日時】 
<タイ不動産投資セミナー>
開場 12:30
開演 13:00〜15:00
相談&即売会 15:00〜16:00

<カンボジア不動産投資セミナー>
開場 17:00
開演 17:30〜19:30
即売会 19:30〜20:30

【開催場所】
〒541-0053
大阪府大阪市中央区本町2-3-4 アソルティ本町 5F/6F/7F
・地下鉄御堂筋線「本町駅」徒歩5分
・地下鉄堺筋線「堺筋本町駅」徒歩3分
会場URL:http://tkphonmachi.net/access.shtml

【お問合せ】
TEL:098-868-6232
FAX:098-868-6432
info@gbn.bz

↓ ↓ 東京展示会の詳細はコチラ ↓ ↓

会場にてORIGIN社の「完全未公開」プロジェクトをお披露目!


(ORIGIN社CEO・Mr.Peerapongと筆者)

今回の大阪セミナーでは、バンコクおよびサムットプラカーン県で不動産開発を手掛けるORIGIN社の物件をご紹介します。完成物件「Notthing Hill Bearing」に加え、一般販売開始された「TROPICANA」、そして「完全未公開の新プロジェクト」の発表会となります。

ORIGIN社のコンドミニアム「TROPICANA」

過去に「TROPICANA」の独占先行発売をさせていただきましたが、タイのプレビルド物件はこうしたスタート価格で購入できると、大きな利益を享受できる可能性はグンと高まります。ちょうどLCCのチケットのようなもので、発売直後が最も安く、完成に向けて値が上がっていくのです。実際に「TROPICANA」は128万バーツスタートでしたが、小さいお部屋はすぐに完売し、現在は一番安いものでも160万バーツ近くとなっています。

グローバルビジネスネットワーク・カンボジア法人代表の紺野昌彦も来日予定です。こうした機会は正直滅多にありません。ぜひご参加ください!



「未公開プロジェクト」発表! 東京展示会・大阪セミナーのご案内

【お問合せ】
株式会社グローバルビジネスネットワーク
TEL:098-868-6232 FAX:098-868-6432 メール: info@gbn.bz
営業時間:午前9時~午後6時 月~金 (日本時間)

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タイへの投資リスクを考える②

2014年06月11日

Posted by よしお at 22:50 Comments( 0 ) ASEAN経済 タイ
前回お届けした、タイのカントリーリスクに関する考察・第2回をご紹介します。

第1回では政情不安、国王の後継者問題、洪水リスクなど比較的大きなテーマを現地目線で取り上げました。

進行する少子高齢化と晩婚化

タイ進出のデメリットとして必ず挙げられる点です。これについては、過去の記事に見通しを書いておりますので、ご確認ください。

家計債務の増大、賃金高騰

家計債務の増加に関しては、新聞でもたまに取り上げられるトピック。大手銀行もクレジットカードの発行要件を厳格化するなど対応を始めています。タイ国内の主要大手銀行の不良債権比率は2.2%。日本の主要銀行は不良債権比率が平均約3.0%ですから、タイにおいてもまだまだ問題のないレベルと言えるでしょう。

その他には、賃金の上昇などで海外直接投資が減少するのではないかという議論もあります。正直なところ、タイの賃金上昇率はインドネシアほど急騰はしていません。それよりも、海外直接投資に直接影響するのは「政治リスク」でしょう。結局、タイのリスクはこれに尽きると思います。

結局のところ、タイは「買い」か「売り」か?


(中華街から見るバンコク都内)

2回の記事でタイのリスクを見てきました。その上で私は「買い」だと感じています。控えめに見積もっても5年。まずはAEC(ASEAN経済共同体)の行方を見守ることになるでしょう。

タイの最大の利点は地政学的位置です。孫子の兵法でいうところの「衢地(くち)」。四方から道路が集中する交通の要衝と言えます。加えて首都バンコクは地震や台風などの、ASEANで特徴的な環境的リスクが極端に低いエリアです。洪水はあるものの、長年の治水工事でバンコク都内は大きく改善傾向にあります。皆様はどうお考えになるでしょうか?

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タイ不動産を東京の賃貸住宅フェアに出展します

2014年06月10日

Posted by よしお at 23:10 Comments( 0 ) ASEAN不動産 タイ
タイの上場ディベロッパーと共に、東京で開催される賃貸住宅フェアに出展いたします!



6月24日(火)・25日(水)、東京ビッグサイトにて

今回はタイ証券取引所(SET)上場ディベロッパーのレイモンランド社、およびバンコクで最も勢いのある中堅ディベロッパーORIGIN社と提携し、2社の物件をご紹介させていただきます。


(レイモンランド社の人気物件 The Loft Ekkamai)

昨年の大阪展示会の様子はコチラ

昨年は以下のような感じで、海外投資にご興味をお持ちのお客様で大変盛況となりました。改めて御礼申し上げます。




ASEANの投資情報を得る絶好の機会

グローバルビジネスネットワークグループの代表を務める紺野や、タイ法人の代表を務める私も参加致します。タイ不動産だけでなく、タイ・カンボジアなどASEAN諸国の現地情報をリアルにお伝えさせていただきます。ぜひご来場ください。

開催日:6月24日(火)・25日(水)
場所:東京ビッグサイト
料金:入場無料
※詳細は以下の公式サイトにてご確認ください。

賃貸住宅フェア2014 in 東京 公式サイト

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タイの歯医者って相場はいくらなの?

2014年06月08日

Posted by よしお at 22:43 Comments( 0 ) 徒然 ASEAN経済 タイ
先日初めてタイの歯医者で治療をしてもらいました。今回は友人たちにヒアリングした内容を交え、タイの歯医者の相場観をご紹介したいと思います。

大病院は高い。英語が使えれば、安く治療可能。

サミティベートやバムルンラードなど日本語対応している大病院は高いようで、治療項目によっては数万バーツになる場合もあるようです。続くのは日本語対応の歯科クリニック。アソークのバンコクスマイルなど、日本語は通じないが英語対応可能なところなどはさらに安くなるようです。

私は週末でおっくうだったこともあり、自宅近くのクリニックへ行きました。先生は英語が話せる中華系タイ人。中国語の方言が一種話せるようでした。基礎検査と歯のクリーニング、X線検査と少し歯を削ってもらい計2,000バーツでした。

保険が通じない、タイの歯科医療

タイの保険では、歯科医療は基本的に保険が適用とはなりません。そのうえ金額はピンキリで、タイ語しか通じないところに行けば数百バーツで治療も可能でしょう。実際に無保険で地元のタイ人が通う病院となれば、格安のところも存在するわけです。しかし、衛生面の問題を忘れてはいけないでしょう。

本来なら何か所か通って相場観を確かめたいものですが、いかんせん歯科なのでやる気が出ません。どうぞご容赦ください (笑)

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タイ不動産大手イサラ、「タイ国内の経済成長に確信あり」

2014年06月06日

Posted by よしお at 21:28 Comments( 0 ) ASEAN不動産 タイ
Bangkok Postに掲載された、タイ国内景況感に対する、タイ不動産大手「チャーンイサラ社」の社長インタビュー(翻訳)です。


(チャーンイサラ社の人気プロジェクト、Issara Ladprao)

--バンコクおよびタイ国内の不動産市場に関する見解をお聞かせください。
マクロ的に見ると、バンコク都内の都市化は、他国に比べても未だに強い成長を続けています。タイ国内については、地域ごとに戦略を持つことが重要でしょう。例えば、チェンマイの人口は200万人ですが、周辺地域にもチェンマイへ通う住民がいます。その結果、潜在人口としては500万人となるわけです。チェンマイのホテル事情はタイ国内でも最悪で、居住用不動産は最適の投資先となり得るでしょう。
プーケットの人口は20万人ですが、ここでも周辺地域からの労働者を加えると100万人近い労働者がいます。そうは言っても、コンドミニアムの建設業者は林立し、供給過剰状態です。一方でプーケットでのホテル事業は妙味があるでしょう。
フアヒンやチャームは成長を続けており、開発規模はパタヤに次ぐものがあります。しかし、バンコクからさほど遠くないとは言え、弱点は空港でしょう。

--AEC(ASEAN経済共同体)は御社の事業にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
AECの設立はASEANの存在を際立たせる効果があります。厳密には、地域共同体内で貿易が自由化、労働力の自由流動化、関税の撤廃などです。諸外国との競争が激化し、マーケットシェアが減少する点は少し懸念されますが、タイの不動産事業は新規参入者にとって容易なものではないでしょう。
市場の力強さは、シンガポール・香港・タイでも大きく異なります。タイの不動産業者は、実にマーケティングや建設面で力を持っています。確かに我々の資本力は世界企業に比べてまだまだ小さいのですが、資本力だけで成功するとは言えないのです。

--何が御社の事業で最大のリスクでしょうか。
タイの弱点は常に政治です。しかし何が起ころうとも、タイの政治環境は改善されるでしょう。
(出所: Bangkok Post 2014.06.06 筆者翻訳・要約)

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カンボジア株IPO、GTI社の当選結果発表。後は上場を待つばかり!

2014年06月01日

カンボジア株2社目のIPOとなる、GTI株のサブスクリプション当選結果が発表されました。

GTI株の上場は6月12日

主幹事のプノンペン証券によると、GTI株の上場は6月12日と決定。台湾系の縫製業者です。公募が始まった段階と比較すると、約1か月遅れですがまだ2社目というドタバタを考えると、それほど悪くないような気もします。

Grand Twins International website

というか、「誰もカンボジア証券取引所のスムーズな対応には期待してないのではないか?」とすら思えます(笑)

筆者もカンボジアの同僚もIPO株をGET!



私はブックビルディングという公募価格決定前段階で申し込んでいたため、予定通り規定数のGTI株式を入手しました。私の同僚であるカンボジア人スタッフも今回のサブスクリプションで申し込みし、無事に当選。

人口1800万人のカンボジアで、彼は数少ない株式投資経験者という事になるでしょう。恐らく投資人口は1万人未満ではないかと推測しています。今後、株式投資への参加者が増え、人口の5%となるだけで、ポテンシャルは約90倍。長期的に見れば、非常に楽しみな投資対象と言えるのではないでしょうか?

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タイ・クーデターで景況感が改善

2014年05月31日

Posted by よしお at 01:07 Comments( 0 ) ASEAN経済 タイ
5月22日のタイ軍事クーデターから1週間。新聞紙面に変化が出てきました。

クーデター発動で、経済が活性化の見通し

まずは、今日5月30日『Bangkok Post Business』の主要記事をご紹介します。
・財務省金融経済室が4月に比べ、景況感に楽観的であると発表
・観光業再生に1億バーツの予算を要求
・商務省が生活コストの上昇に取り組む
・外国人投資家が戻りつつある
・遊興費への消費が回復傾向、カシコン銀行
・高級コンドミニアムは政治問題からの影響なし
出所:『Bangkok Post Business』 2014.5.30

上記のように、一部の記事を除いてタイ国内の景況感の良化を示す記事が増加しています。正直なところ、クーデター前は景況感の悪化を示す記事が多かったように感じましたが、現在はそのムードも転換しました。記事によっては、クーデターにより経済成長率3%を超える(クーデター前は2.7%前後)との予測も出てきています。

ちなみに個人的な印象だと、クーデター前からさほど景気の落ち込みは感じていませんでした。今でも、従業員の給与は上がっていますし、物価も上昇しているからです。

株価は過去半年の最高値をうかがう値動き



紙面から見ても分かるように、クーデター後の変化を期待する声が高まっています。私もクーデター発生直後の記事で見通しを以下のように書きましたが、それに近いシナリオになってきていると感じています。
「楽観的かもしれませんが、これ以上状況が悪化するシナリオが私には予想できません。(中略)しかし過去のクーデターを紐解くと、数か月以内に政権が移譲され、政局は安定しています。この2点から、私はタイの容体も、強制手術で快方に向かうのではないかとみています。」
(出所:http://globiz.ti-da.net/e6317715.html)

経済の指標となる株価も、直近6か月の最高値を更新する勢いです。隣国のカンボジアでは、2社目のIPO上場、ミャンマーでは証券市場を開設とニュースが目白押しのアジア新興株市場。今後の成長が楽しみですね。

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タイで節税するには?

2014年05月29日

今回はタイ国内で上手に節税するための方法をご紹介します。

節税に使える金融商品を把握する

まずは、「保険」です。積立保険、年金保険が代表例。その他に、「LTF、RTF」と呼ばれる、長期投資信託も節税に利用できる商品です。その他にも「プロビデントファンド」という職域年金のようなものがありますが、中小企業では用意されていないケースがほとんどです。


(出所:Thai Life Insurance CMより)

タイの保険を使った節税方法

保険に関しては、2つのタイプに分かれ、保険料ベースで最大30万バーツが控除の対象となります。

タイプ1.1 貯蓄型・年金プラン 年間最大10万バーツまで

私も下記の体験記を書いてますが、実際に加入している貯蓄型の積立保険が代表格です。年金保険もありますが、タイプ1.2で年金プランは20万バーツまで加入できるため、タイプ1.1では満額まで積立保険に加入されるケースがほとんどです。(実際に私も比較検討したうえで、10万バーツ全額積立保険に加入しました)


タイプ1.2 年金プラン 年間最大20万バーツまで

タイプ1.1の年金保険よりは若干保障額が下がりますが、こちらも20万バーツ加入すれば税金還付が多くなります。

タイの保険に加入したと想定して、節税効果を検証



少し見づらい点、恐縮ですが、月収8万バーツの方が年間15万バーツ分保険に入られた場合、還付額は約28,000バーツとなります。

積立保険が10年払い、年金保険の支払期間は年齢によります。どちらも途中解約しない限り、元本割れはなく安心です。さらに、私が加入しているアリアンツアユタヤの保険であれば、積立保険は税金還付の他に年間1万バーツ(2年目以降)の確定配当金があります。元本保証で税金還付に加え、確定配当もある。手元資金に余裕のある方には、非常にオススメです。

デメリットは何か?

まずは「タイの労働許可証がないと加入できない」点。これに尽きるでしょう。

2つ目は保険会社の倒産リスク。タイの法律では保険購入分は保障されることになっていますが、外国人としては手続きも難解そうでやはり心配です。私が加入しているアリアンツアユタヤはドイツ系の世界大手保険会社の一つ。同社が先日三菱UFJに買収されたアユタヤ銀行と合弁で行っている企業です。このように安心できる保険会社を選ぶことは、必ず必要です。

タイの積立保険・年金保険、無料相談承ります

こちらのブログをお読みいただいている方に限り、2014年6月末まで保険の無料相談を承ります。

日本時代はファイナンシャルプランナーとして、保険関連の記事を書いていましたが、タイの保険は利回りの面から見ても非常に魅力的です。タイで勤務されている方は、ぜひ検討されることをお勧めします。無料相談の申し込みは、サイト左部の「メッセージ」もしくは、 itano@gbn.bz (メール)までお願いいたします。

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バンコクの下町・プラカノンが変化してきた。

2014年05月26日

Posted by よしお at 20:19 Comments( 0 ) ASEAN不動産 タイ
バンコクにおける日本人街はかつてのシーロムから、プロンポン・トンローあたりへ変化してきました。現在、日系企業の進出先として選ばれているアソークや、トンローの隣にあるBTS・エカマイ駅周辺も日本人に人気のエリアです。

プラカノンと言えば、かつては「タイ人が住むエリア」。しかし、今はそういった雰囲気は変化しつつあります。日本人も現地採用者や、駐在員に住宅手当を支給しない企業などが増えてきたため、現在はプラカノン・オンヌットのような利便性の高いところに住んでいれば良いほうで、その先のバンチャック駅以降に住む邦人も増加しています。

プラカノンの街並み

まずは駅前にマックスバリュがあります。小ぶりな店舗ながら日本製品も扱っており、日本人にとっては嬉しい住環境です。ちなみに2階は空手道場。元ムエタイチャンピョンの私のスタッフも、ここでトレーナーとして副業しているようです(笑)



スクンビットなどにもある、タイ国内で有名なジャスミンホテルもプラカノン駅前にあります。



駅の少し東側(オンヌット寄り)で開発中の「W DISTRICT」です。裏手にはおしゃれな屋台街などもあり、今後の開発が楽しみ。



後述しますが、駅前のコンドミニアムもいよいよ入居が開始。駅の反対側には、タイのゼネコン最大手L&H社もコンドミニアムを開発しており、これから人口がさらに増え、街も活性化していくことでしょう。



プラカノンの人気物件、Rhythm Sukhumvit 44/1



Rhythm Sukhumvit 44/1ご紹介ページ

プラカノンエリアでダントツ人気の物件がこちら。駅から10mの好立地物件は希少です。屋上となる34階にあるプールやフィットネスジムから見える景色も圧巻。470万バーツ(5階)〜800万バーツ(24階)という価格設定ながら、隣のオンヌット駅のRhythm Sukhumvit 50は転売も含めて完売となっています。これこそまさに、希少価値の高い物件と言えるでしょう。

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オンラインタイ語会話「TLP」で、タイ語勉強スタートしてみた【体験記】

2014年05月25日

Posted by よしお at 23:31 Comments( 0 ) 徒然 タイ 体験記
「タイ語をオンラインで学ぶ」。そんな時代がやってきました。

オンラインタイ語会話「TLP」でレッスン受講



タイ語のレベルは初級~中級者向け。日本語が話せる先生が9割近いため、タイ語をはじめて習う方でも心配不要。私は土日関係なくゆっくり時間が取れないため、月額5,100円で25分間レッスン(月15回)できるコースにしています。


オンラインタイ語学校 TLP ウェブサイト

Skypeを利用し、ネイティブのタイ人とレッスン

オンラインのタイ語学校のため、日本からでもタイからでも受講可能です。私も初日のレッスンは出張先のパタヤから受講しました。2014年5月9日に開校したため、先生も初々しさが残ります。しかし、これも徐々に改善されてくるのではないでしょうか。

私は英語と中国語を少し話しますが、やはり「いかにアウトプット」するかが大事だと、いつも感じます。語学は使わないと忘れますし、インプットだけでは面白くない。まだ半月ですが、今のところ楽しく「オンラインタイ語会話」続けています☆

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タイ・クーデターと今後の見通し(私見) | グローバルビジネスネットワーク

2014年05月24日

Posted by よしお at 21:17 Comments( 1 ) タイ ASEAN時事
タイ陸軍のクーデター発生から2夜。バンコク都内は落ち着きを見せています。

クーデター明けのバンコク都内は平常通りの日常



上の写真はクーデターから一夜明けたBTS・アソーク駅の状況です。夜間外出禁止令は継続中のため、運行は21時で終了しますが、それ以外は通常通り。他の公共交通機関も変わらず運行しています。

私も戒厳令やクーデターを経験するのははじめてですので、陸軍の発表当日は緊張しました。しかし、今は肩の力も抜けています。むしろクーデター前より、今のほうが治安は良くなっているといえるでしょう。

経済指標とも言える、株価を考察してみる



経済の指標を見る上で参考になるのが株価です。クーデターの翌日、タイ証券取引所(SET)指数は2.12%下げたものの、後場になると買戻しが入り、わずか0.6%の下落で取引を終えました。太陽線に近い形のローソクが出現しています。

タイ証券取引所のSathit Limpongpan会長は、「外国人投資家はタイ株を大量に売っている。それはタイの状況を良く理解していないからだ。彼らはいずれタイ株市場に戻ってくるだろうし、過去の事例を見ても、政治問題が解決し次第、市場はリバウンドしている」と語る。(出所:Bangkok Post 2014.05.24 『Foreign sell-off knocks SET』)

(参考)過去軍事クーデターの起きた、1991年と2006年はクーデター翌日に、それぞれ7.3%と1.4%の下げとなっています。少し違和感がありますが、これを見ても軍事クーデターに対する耐性がタイ株にはあると言えるでしょう。

タイ・クーデターのその後(私見)

楽観的かもしれませんが、これ以上状況が悪化するシナリオが私には予想できません。反政府デモのリーダー・ステープ氏やインラック元首相が拘束されている今、軍の統制下で、デモ隊と撃ち合いを始める可能性は低いでしょう。

あとは海外勢がどう見るかです。海外直接投資が極端に減少すれば、当然国の危機となります。しかし過去のクーデターを紐解くと、数か月以内に政権が移譲され、政局は安定しています。この2点から、私はタイの容体も、強制手術で快方に向かうのではないかとみています。

<過去記事>

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My News Japanの取材を受けました

2014年05月18日

Posted by よしお at 14:51 Comments( 0 ) 徒然 自己紹介
先日、ニュースサイト『My News Japan』様の取材を受けました。



スリランカを旅していた頃の友人経由で、ジャーナリストの朝倉さんを紹介してもらうことになったのです。

『MyNewsJapan』とは?


MyNewsJapanは、ジャーナリズムに特化したニュースメディアです。本来のジャーナリズムにはタブーがあってはならない。よって、既存マスコミがスポンサータブーで伝えられないことも、タブーなく、むしろ積極的に報道しております。

2009~2010年に米国で問題となったトヨタのリコール車問題は「リコール王・トヨタ」と題して2年以上前から連載。日韓で出版もされています。2011年に全面停止となった浜岡原発の危険性については設計者の内部告発を6年前に掲載。同年5月にWHOは携帯電話電波の発がん可能性を認定しましたが、4年前から断続的に報道してきました。2009年6月に公正取引委員会が排除措置命令を出した「セブンイレブン」の独禁法違反についても4年前から、2009年9月に販売停止となった花王「エコナ」の有害性についても3年前から報道しています。

いずれも、対象が広告主であるがゆえにマスコミが報道できなかった問題です。こうした報道ができるのは、ビジネスモデルによります。MyNewsJapanは企業広告を一切入れず、読者のみなさんの会員収入によって成り立っているメディアです。  
(出所:MyNewsJapan ウェブサイト) 

MyNewsJapan ウェブサイト

取材内容は近日中に公開予定

現在、いただいた原稿を校正させていただいているところです。サイトに掲載され次第、こちらのブログでもご紹介させていただきます。お楽しみに☆

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